春日大社ツアー


神職・巫女のご案内付き御本殿特別参拝

※現在、お申込みを一時停止されております。

神職および巫女からの解説を聞きながら、案内付きで春日大社を見学するツアーです。正しい知識を得ることで歴史や建築への理解が深まります。

平成28年11月6日に斎行された正遷宮をもって、御本殿以下の社殿がの丹塗りも美しくなった春日大社は、今から1300年程前、平城京の守り神として白鹿の背にお乗りになった武甕槌命様を神山「御蓋山」に奉遷したのが始まりです。

 

そして、神護景雲2年(768)11月9日に、称徳天皇の勅命により左大臣・藤原永手によって、御神山「御蓋山」の中腹となる今の地に4棟の壮麗な神殿を造営されたことから本年は御創建1250年を迎えます。

 

爾来、今日も昔と変わらず、毎朝毎夕の神事の御奉仕を始め、年間2,200回に及ぶお祭りが行われ、日本の国はもとより、世界の平和、万民の幸福、そして共存共栄が祈り続けられています。全国3,000に及ぶ春日の御分社、奉納された3,000基の燈籠は、その厚い信仰の広がりを示しています。

 

※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、お申し込みを一時停止されております。

詳細はホームページよりご確認ください。